オックスフォードストリートで、「アメ横のおじさん」のような風景を見ました。
どこの国にもいるんですかねー。
こちらの商品は、フレグランスです。
「安いよ、安いよ。良い品物がほんと安い!○○ポンドだよ!」
人が集まる。
「安いよ、安いよ。これだけでも良い商品なんだよー!でもーーーーー、
ごそごそごそ、、、、、
これもつけちゃう!
えっ、これだけじゃダメ?じゃあーーーーー、
ごそごそごそ、、、、、
これはどうだ!もってけ泥棒!もう、これ以上はないよ!これで○○ポンド!」
「そこのきれいなお嬢さん(80歳くらいの)には、特別にこれもつけちゃう!
ワイルドだろ~。」
今までのセリフは全部想像ですが、そんなかんじで進められていました。
アメ横のプロの方たち、すみません。
1番前にいた夫婦がお買い上げです。
そんなに欲しいわけでもない、でもあってもいい、お土産にいいかも。など、
微妙な商品を、言葉巧みにどんどん売っていくパフォーマンスには、ある意味感動です!
これも技術ですよねー。