5月19日~21日に Excel London で開催されている MAY DESIGN SERIES に行ってきました。こちらの展示会は、THE ARC SHOW(建築、ライティング)、KBB LDN(キッチン、バスルーム)、DX(クリエイティブ、ニューデザイン)、そして INTERIOR LDN(家具、インテリア)の4つで構成されています。INTERIOR LDN を中心にご紹介します。
会場入ってすぐに、Stockholm,Cologne,Milano,Palis 、それぞれのインテリアが4つの箱で表現されていました。並べると違いが面白いです。↓
北欧デザインは優しいデザインに優しいカラー。
右下の2つは、自転車フック。街にあったら楽しいですね。↓
ドイツのインテリアはきちんと作られている感が漂います。↓
座面がひもで作られたロッキングチェア。コンパクトでデザインも良いですね。心地良い座り心地でした。↓
イタリアデザインはシャープで美しい。↓
パリは、とってもデコラティブです。↓
PP Mobler ↓ 20~30種類の木材から選べます。とスタッフのかたがアバウトにおっしゃってましたが、素材でまた表情が変わるので、いつでも新鮮にかんじます。↓
バルーンの打合せブース。右の商品は、外はビニール、内側は布張りでした。↓
Ligne roset ↓ このクラシカルなテキスタイルの組み合わせ、素敵です。↓
デスク兼テーブルのデザイン家具。↓ 分かりづらいですが、イメージ画像が外国ってかんじです。日本ではテーブルに座ることはタブーですが、テーブルでも床でも階段でもどこでも座っちゃいます。テーブルに座ってPCデスク部分に引掛けて腹筋って。。。文化の違い?って面白いです。
YASK ↓
オークの1枚板テーブル。↓ 耳付きの1枚板は無条件に好きですね~。
Jay Watson design ↓ 素材がユニーク。照明は毛糸。テーブルはタイル。スツールは新聞紙です。
Material Xperience on Tour ↓ 写真では分かりづらいですが、斬新なマテリアルが多く、思わずこちらのブースで販売していたマテリアルブックを購入してしまいました。
DTILE というタイルの会社。展示用にミニキッチンを製作したそうです。↓
MAY DESIGN SERIES http://www.maydesignseries.com/welcome-to-the-may-design-series/