9月14日から23日まで、第10回デザインフェスティバルが開催されています!
Victria and Albart Museum(ビクトリア&アルバートミュージアム)を中心に300もの場所でイベントが行われます。
大きなイベントは、100%design、Decorex International 2012、designjunction、Super Brands London、Tent London、そのほかに、10名の有名デザイナーにるデザインフォーラムや The London Design Medal という賞の発表もあります。
Victria and Albart Museum入口です。↓
ホールです。↓
今回展示された、MIMICRY CHAIR です。↓
中庭には、様々なデザインのベンチが並んでいました。↓
ミュージアム内のJapanコーナーの一角です。↓
これも日本の文化。そういえば何年も前に見かけましたね。
そして、街です。デザインフェスティバルMAPに載っている店舗いくつかをご紹介します。
Oxford Street 周辺です。
marimekko ↓
marimekkoは細ーい路地にあります。
こちらはキッチンメーカーです。↓
入りませんでしたが、外にはこのように看板が置いてあったりします。
Fritz Hansen ↓
当時のデザイン画や納品写真などが展示されていました。↓
これには感動しました。↓
この小さなサンプルから、歴史に残るチェアが!
AVENUE というブランドの自転車。↓ WWW.AVENUEBICYCLES.CO.UK
KAY BOJESEN(カイ・ボイセン)デザイン「モンキー」の特大版! ↓
こちら、£11,500。ワーオ。
この時期、LONDON FASHION WEEK(ロンドンファッションウィーク)も開催されていて、街はファッションウィークのほうが盛り上がっています。
Liberty ↓
なんと、4Fフロアがクリスマスコーナーになっていました。↓
数え切れないオーナメントやグッズがたくさんありました。
イギリスならではのオーナメント↓
お菓子コーナー↓
なんだか別世界に来てしまったようです。どれもかわいい!
以前訪れたときの4Fです。↓
トナカイがいた暖炉↓
リバティプリントを貼ったチェアやソファなどもあります。↓
こちらは4Fのテキスタイルコーナー。↓
リバティの生地もありますが、日本でも展開しているメーカーの生地やはじめて見るメーカーの生地などたくさんのサンプルブックが置いてありました。
すごい展示の仕方です。↓
3Fは雑貨とクラフトコーナーがあります。↓
クラフト&リバティ生地コーナーです。↓
見ているだけで楽しいです。
THE LONDON DESIGN FESTIVAL http://www.londondesignfestival.com/
Victoria and Albert Museum http://www.vam.ac.uk/
marimekko http://www.marimekko.com/
Fritz Hansen http://www.fritzhansen.com/en/fritz-hansen
Liberty http://www.liberty.co.uk/